『意識はどこから生まれてくるのか』のあとがきをまとめたものです。 ・ヨハネス・ミュラー(1801 - 1858) ・生物が「非物理的な要素をいくつか含んでいる、あるいは無生物とは異なる原理に支配されている」と考える ・ヘルムホルツ、ブリュッケなどミュラーの弟子たちは反対 ・「生物の内部では、一般的な物理的・化学的な力以外の力は作用しない」...
ここで出てくる「ふつう幻想」というのは言いえて妙だなと思います。 ~~~ ・私たちはみんなと同じ、つまり「ふつう」であることにすごくこだわる ・みんなと同じでないと怖い ・「浮いている」「目立つ」ことが嫌い ・クラス内に経済格差なんてないと思っている人は多い ・特別にお金持ちなひとが目立つ ・貧困側に気づく人はなかなかいない...
『自分が幸せかどうかを決めるのは「自己決定権」』というのは私自身が子どもや大人にかかわらず相手に対して大切にしたいことの一つです。 個人的には「納得」の先に幸せが感じられるようになるのではないかと思っています。あと、「前向きなあきらめ」も大事ではないかと思います。 ~~~...
『そもそもなぜ「ずるい」「あいつはわがまま」といった気持ちがでてくるのか?』 ここから考えるのって結構重要じゃないでしょうか? ~~~ ・「わがまま=自己中」なのか? ・誰かを「ずるい」と思うことも、不満や違和感を公にする人に対して「わがまま」と感じることも、よくあること...
なんとなくネガティブにとらえられがちな「わがまま」を再考してみようというのがこの本です。 この本にでてくる「ふつう幻想」という言葉は、「そもそも『ふつう』ってなに?」と考えることの多い自分にとってはとても共感できるものです。 「ふつう」ってなんなんでしょうね? ~~~...
佰食屋さんの構想は自分のナリワイにも取り入れたいと妄想しております。 いつかこの妄想を現実にできるよう仲間と語り合っているところです👍 (2年後に「ふぁーべる」の実験としてスタートできればと個人的には考えています) ~~~ ・なぜ飲食業界はブラックなのか? ・人手不足で、その穴を埋めるために過重労働を強いる ・が、賃金は上がらない...
佰食屋さんはいつか自分のナリワイにも取り入れたいと妄想しております。 いつかこの妄想を現実にできるよう仲間と語らっています👍 ~~~ ・もう「頑張れ」なんて言いたくない ・「仕組み」で人を幸せにしたい ・そもそも就業時間以内に利益を出せない商品とか企画とかってダメじゃないですか?...
伊藤洋志さんの『イドコロをつくる』をもとに、「ふぁーべる」という場がどうありたいのかを考えるための覚え書です。 ・「立ち止まってみる」ためのイドコロ ・なんとなくでいい場所 以下、『イドコロをつくる』より抜粋。 ~~~~~ ・井戸など不便なところがイドコロの起点になることが多い ・不便なものの利点を理解し、補っていく策を持つことが大事...
伊藤洋志さんの『イドコロをつくる』をもとに、「ふぁーべる」という場がどうありたいのかを考えるための覚え書です。 ・「立ち止まってみる」ためのイドコロ ・なんとなくでいい場所 以下、『イドコロをつくる』より抜粋。 ~~~~~ ・正気を保てる環境 ・社会的立場を超えて人が居合わせられて、対等に存在できる場 ・広告や拡大志向と相いれない...
https://amzn.to/2UTegO3 ・ソースを実行する、六つの方法論 ①自分のワクワクを全部書き出そう わくわくリストの作成 「過去」「現在」「近未来」から自分の好きなものを探し出す 書きなぐるように書いてみてください ②同時実行が生む相乗効果 自分がワクワクすることは一つ残らず、すぐに実行したほうがいい 優先順位をつけない ③同じ量の情熱を傾けよ...