伊藤洋志さんの『イドコロをつくる』をもとに、「ふぁーべる」という場がどうありたいのかを考えるための覚え書です。
・「立ち止まってみる」ためのイドコロ
・なんとなくでいい場所
以下、『イドコロをつくる』より抜粋。
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・井戸など不便なところがイドコロの起点になることが多い
・不便なものの利点を理解し、補っていく策を持つことが大事
・不便益
・強い趣味の集まり
・活動後に行けるいいご飯屋さんを探そう
・一人ではできないけれど何人かでやるとできて、楽しい
・ex) 食材を探すサークル、路上観察学会
・合宿には普段いる場所から距離を取るという意味がある
・物理的に離れることで思考の息抜きをする
・正気を失わないためのイドコロが、エネルギーを生み出す場にもなる
・人数が増えすぎないように注意する
・成果を公開することも大事
・イドコロは自分の居るところなので、かならずしも知り合い同士が集まる場所でもない
・自然環境の適度なノイズは心身にいい
・自然との距離感が大事で、公園や庭はちょうどいい環境
・倫理観の共有が居心地の良さを生む
・多種多様なイドコロが必要な場面でちゃんと働くようにしておくことが大事
・イドコロはコミュニティではない
・あくまで人がいる「淀み」
・たまたま居合わせた人が適当な範囲で交流することで、正気を保ち、元気でいることにつながる
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>イドコロをつくる: 乱世で正気を失わないための暮らし方